日本患者会情報センター

患者団体関連ニュース

2012年6月26日

「こどもの難病シンポジウム」が開催されます。

小児は必ず成人に達します。どんなに重い病気や障害があっても小児は必ず成長発達をとげ成人になります。成人に達した時、小児とは異なる医療が必要にもなります。そして多くは15歳または18歳を目処に小児科から成人の診療科に転科を求められます。そのときのことを移行期(Transition)と呼びます。長く診療を受けてきた小児科医への信頼関係や、成人の診療医への不安などから、患者やその親は転科に躊躇し、医療の引き継ぎが円滑でなはないトラブルも多く聞かれます。また成人診療医側の小児科疾患への取り組みが消極的であることも指摘されていますこの移行期の問題をどのように考えるのか。医療の転科を進める側、医療を受ける側がそれぞれの立場を同じ場で話し合うためにこのシンポジウムは企画されました。
詳細は、http://www.nanbyonet.or.jp/seminar/symposium/symposium34th_re.htmlをご覧ください。

●「第34回こどもの難病シンポジウム」

日 時 : 2012年7月14日(土)14:00~17:00
会 場 : 東京・国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟101研修室
主 催 : 認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク
定 員 : 先着150名様(当日会場にて受付)
参加費 : 無料

<シンポジスト>
「移行期について考える」
小林信秋(難病のこども支援全国ネットワーク専務理事)

「先天性心疾患の娘を持つ母親として医療機関に求めるもの」
檜垣君子(先天性心臓病の子の母親)

「患児の成人への移行問題について:日本小児科学会の考え方」
五十嵐隆(日本小児科学会会長・国立成育医療研究センター総長)

「移行期の患者についての検討ワーキンググループ」の忠魂報告
横谷進(国立成育医療研究センター 生体防御系内科部・部長)

「成人先天性心疾患患者に対する循環器内科の取り組みの現状」
八尾厚史(東京大学循環器内科 特任講師)

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