日本小児アレルギー学会
患者向け診療ガイドライン患者委員選定の手続きに関する報告
PIGLの手続きにもとづき、まず「作成委員会支援チーム」を作りました。メンバーは中山班に所属する日本患者会情報センターのスタッフで構成されています。作成委員会支援チームは、日本小児アレルギー学会の診療ガイドライン作成委員会と協力・連携しながら、主体的にかかわり、患者委員選定の手続きを進めていきました。
作成委員会支援チームは、まず患者団体を選定するためにインターネット検索を活用し、41団体を抽出。次にアンケート調査を行い、患者団体としての運営機能および患者向け診療ガイドライン作成に参加する意思の確認を行いました。患者団体の選定にあたっては、9項目にわたる評価基準を設定し、点数の高い順から作成参加に強い意欲を示す4団体を選びました。
そして、日本小児アレルギー学会が求める「患者・支援者委員の要件」および「患者向け診療ガイドライン作成にかかる業務内容と業務量等」を提示したうえで、選定された4団体に対して患者・支援者委員候補者の推薦を依頼しました。各団体から1人ずつ推薦された4名の患者・支援者委員候補に対しては個別面接を行い、12項目の評価項目に従い、その適性を審査いたしました。面接には、オブザーバーとして日本小児アレルギー学会診療ガイドライン作成委員会の委員長も同席しました。
審査の結果、4名の患者・支援者委員が選定され、2008年12月の完成をめざして患者向け診療ガイドライン「患者さんとその家族のためのぜんそくハンドブック2008」の作成が今年5月から始まっています。






