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患者団体情報
東京都精神障害者団体連合会
所在地 | 東京都新宿区高田馬場 |
担当者 | 宮澤 秀一(事務局長) |
対象疾患 |
こころ・精神、セルフセルプグループ支援
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対象年齢 | 乳幼児・小児・学童、思春期・青年期、成人 |
URL |
-
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概要
- 団体の運営代表者
- 佐藤 一幸(代表)
- 代表者プロフィール
- —
- 主な活動者
- 宮澤 秀一(事務局長) 高梨 文雄(副代表・会計)
- 主な活動者プロフィール
- —
- 団体設立経緯と目的
- 1988年11月の「ハートイン・東京大会」を契機として結成された。自助グループ同士の横のつながりがほしい。一人ぼっちの精神障害者をなくしたい。また、活動に参加した一人ひとりの成長を目指している。この活動が「精神病」に対する偏見をなくし、差別を撤廃させる契機になることを願っている。
- 団体の種別
- 任意団体
- 設立年
- 1988年
- 支部数
- 0
- 活動範囲
- 東京都
- 会員種別
- 正会員、賛助会員
- その他会員種別
- 団体会員・賛助団体会員
- 会員数
- 約1000
- 会員の条件
- 罹患患者、罹患患者の家族
- 地域・年齢・医療機関・その他
の限定
- 顧問医の人数
- 0
- 顧問医の名前と肩書
- —
- 活動における顧問医の役割
- —
- 所属団体自由記入
- 全国精神障害者団体連合会(略称:全精連)
- 会則有無

運営・活動内容
- 理事会の開催
- 年12回
- 活動理念の明文化
- あり
- 会員に対する会計報告
- 年1回
- 会費収入の割合
- 40%
- その他の収入
- 上記以外の収入
- 関係者からの寄付、一般団体からの助成等
- 会員以外で活動を特に
支援してくれる個人・団体
- その他団体
- 東京都精神保健福祉民間団体協議会
- 具体的な支援内容
- 年15万円の助成。共に活動している。
- 会員同士の交流会の実施
- 定期的:30回
- 相談事業の定期実施
- 定期的:100回
- 相談件数
- 年299回
- 会員へのニュースレターの
発行
-
【紙】定期的:年5回
- 会員以外からの問合せの対応
- 電話、電子メール
- その他の対応
- 面接、郵便

社会への働きかけ
- 調査研究事業の実施
- —
- 臨床試験への協力
- —
- その他
- 平成14年、全精連東京大会を開催。平成18年に全精連からの委託として「主治医とのつきあい方」というテーマでミニ・シンポジウムを開いた。
- 患者の実態やニーズを
把握するための活動
- 患者からの相談に応じている
患者を対象とした集まりを開催している
患者の実態やニーズを把握する調査研究を行っている
- その他
- 社会への発信
- ニュースレターを一般向けに配布している
パンフレット等を独自に作成している 書籍等を出版している
- その他
- 医学情報の入手先
- 一般向け書籍、雑誌、テレビ等マスコミの情報
- その他
- 都精民協の運営委員会

患者代表としての参加経験
学会への参加
- 所属学会
- なし
- 過去に学会で
展示や発表を行った経験
- なし
- 診療ガイドライン作成の場
への参加経験
- なし
- 診療ガイドライン作成の場
への参加の意思と理由
- 要請があれば積極的に参加すべき
医療政策への参加
- 医療政策への参加経験
- 都道府県主催の審議会・その他の会議に常任の委員として参加(2003年、2004年、2005年、2006年)。
- 会議の種類
- 審議会、その他
- 主催者
- 都道府県
- 参加の立場
- 常任の委員
- 医療政策への参加の
意思と理由
- 要請があれば積極的に参加すべき
医療機関への参加
- 医療機関の運営への
参加経験
- なし
- 種別
- 参加の立場
- 医療機関への参加の
意思と理由
- 要請があれば積極的に参加すべき
医育機関への参加
- 医育機関の教育への
参加経験
- 2003〜2007年の年1回、埼玉県立大学作業療法学科3年生に講演(加藤朋子先生からの依頼を受けて)
- 種別
- 医療技術系学部・専門学校
- 参加の立場
- 講演の講師
- 医育機関への参加の
意思と理由
- 要請があれば積極的に参加すべき

その他
- 現在特に力を入れて
取り組んでいること
- 月・金13時〜17時のピアカウンセリング、TKS(体験交流集会の略)、ニュースレター発行、定例会。
- 今後取り組んでいきたいこと
- 街中に独立した事務所を設け、当事者が気軽に集える場にしたい。
- 団体の概要、活動内容が
わかるリーフレット、
メルマガ等の有無と入手方法
- 電話・FAX・メールをいただければ、即お送り致します。また、会員になられるとニュースレターが届きます。
- マスコミの取材を受けた
経験
- 自立支援法について、雑誌の記者のかたに計4回の取材を受けた。その文章は後に本になった。私たちを取りまく環境の厳しさをわかっていただき、世に訴えていただけたのは有意義だったと思っている。


