トップページ>患者団体マッチングデータベース>特定非営利活動法人 相模原病院アレルギーの会 - 患者団体マッチングデータベース
患者団体情報
概要
- 団体の運営代表者
- 特定非営利活動法人(NPO法人)
- 代表者プロフィール
- 主な活動者
- 関岡 澄郎(事務局) 松下 栄介(ウェブサイト管理)、丸山 敬子(会報編集)
- 主な活動者プロフィール
-
- 団体設立経緯と目的
- アレルギー性疾患の治療には、病気に関する患者の知識と自己管理が欠かせないという理念のもとに、アレルギー性疾患治療・研究において先端的役割を担う国立相模原病院(現・国立病院機構相模原病院)アレルギー科医師の協力を得て、患者有志が設立。同病院の枠を超えて、同じ疾患に苦しむ患者への情報発信、医師との連携強化、患者同士の親睦を目的とする。
- 団体の種別
- 特定非営利活動法人(NPO法人)
- 設立年
- 1990年
- 支部数
- 0
- 活動範囲
- 全国
- 会員種別
- 正会員、賛助会員
- その他会員種別
- 会員数
- 600
- 会員の条件
- 条件なし(会の趣旨・活動に賛同すれば誰でも)
- 地域・年齢・医療機関・その他
の限定
- 顧問医の人数
- 20
- 顧問医の名前と肩書
- 宮本 昭正(財団法人 日本アレルギー協会理事長) 藤村 祥一(国立病院機構 相模原病院院長) 秋山 一男(国立病院機構 相模原病院副院長) 冨岡 玖夫(前・日本アレルギー学会理事長)
- 活動における顧問医の役割
- 当アレルギーの会の活動へのアドバイス、および当会主催の講演会・医療相談会における講演
- 所属団体自由記入
- 財団法人 日本アレルギー協会
- 会則有無
- あり
運営・活動内容
- 理事会の開催
- 年10回
- 活動理念の明文化
- あり
- 会員に対する会計報告
- 年1回
- 会費収入の割合
- 70%
- その他の収入
- 一般の人からの寄付、企業からの寄付、補助金
- 上記以外の収入
- 会員以外で活動を特に
支援してくれる個人・団体
- 医療機関 医師(顧問医を除く) 地方議員 国会議員
- その他団体
- 具体的な支援内容
- アレルギー全般に対する講演およびアドバイスなど 個々人への面接や薬のアドバイスなど
- 会員同士の交流会の実施
- 不定期:2回
- 相談事業の定期実施
- 定期的:1回 不定期:12回
- 相談件数
- 年100回
- 会員へのニュースレターの
発行
-
【紙】定期的:年4回
- 会員以外からの問合せの対応
- 電話、電子メール
- その他の対応
社会への働きかけ
- 調査研究事業の実施
- —
- 臨床試験への協力
- —
- その他
- 都内アレルギー関係の会との打ち合わせ等
- 患者の実態やニーズを
把握するための活動
- 患者からの相談に応じている
患者を対象とした集まりを開催している
医師、看護師等と情報交換を行っている
- その他
- 患者と薬剤師との打ち合わせ会を年1回開催
- 社会への発信
- マスコミに広告等を出しているニュースレターを一般向けに配布している インターネットのホームページを出している
一般向けの催しものを開催している
- その他
- 医学情報の入手先
- 顧問医
会員の罹患患者
会員の薬剤師
その他の会員
不定期な学会への参加
医学の専門雑誌、医学論文
一般向け書籍、雑誌、テレビ等マスコミの情報
製薬企業からの情報
一般向け講演会
- その他
患者代表としての参加経験
学会への参加
- 所属学会
- 財団法人 日本アレルギー協会
- 過去に学会で
展示や発表を行った経験
- 日本アレルギー学会(患者としての問題点等)
- 診療ガイドライン作成の場
への参加経験
- なし
- 診療ガイドライン作成の場
への参加の意思と理由
- 要請があれば積極的に参加すべき
医療政策への参加
- 医療政策への参加経験
- なし
- 会議の種類
- 主催者
- 参加の立場
- 医療政策への参加の
意思と理由
- 要請があれば積極的に参加すべき
医療機関への参加
- 医療機関の運営への
参加経験
- なし
- 種別
- 参加の立場
- 医療機関への参加の
意思と理由
- 要請があれば積極的に参加すべき
医育機関への参加
- 医育機関の教育への
参加経験
- なし
- 種別
- 参加の立場
- 医育機関への参加の
意思と理由
- どちらともいえない
その他
- 現在特に力を入れて
取り組んでいること
- 現在の主たる活動内容は、講演会(年1回、秋)、医療相談会(年1回、初 夏)、および年4回の会報発行です。 人口の約30%のかたがたが何らかのアレルギー疾患にかかっている関係上、行政とくに国にこの病に力を入れてもらいたい。当会としても600人前後の会員へのアドバイスでは微々たるものですので。
- 今後取り組んでいきたいこと
- アレルギー患者の個々の病に対する認識と、当会のような患者会へ入会しての病の勉強と自己管理等に励んでもらいたいので、入会等の促進を図りたく思っております。
- 団体の概要、活動内容が
わかるリーフレット、
メルマガ等の有無と入手方法
- —
- マスコミの取材を受けた
経験
- 講演会実施等の記事は六大新聞は載せてくださっております。 ただし、マスコミへの要望として、医師等の話だけでなく、患者個人個人の苦しみや不勉強等の事項を取り上げてもらいたいです。