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患者団体情報
日本AS友の会 Japan Ankylosing Spondylitis Club (JASC)
概要
- 団体の運営代表者
- 田中 健治(会長)
- 代表者プロフィール
- 1938年2月福岡県北九州市門司区生まれ。大阪府で育ち、1966年以降、和歌山県和歌山市に在住。大阪学芸大を病気中退。 日本AS友の会設立時から会長を務める。自営。
- 主な活動者
- 井上 久(事務局長) 西 文夫(副会長)
- 主な活動者プロフィール
- 1949年東京生まれ。順天堂大学医学部を卒業後、整形外科医となるが間もなくASを発症。 現在、順天堂大学付属病院で専門外来を開設する一方、患者会の事務局長として、患者と医学界の橋渡しを務める。 1955年和歌山県生まれ。大阪で育ち1968年以降、高槻市に在住。1979年立命館大学卒業。ソニーの関連会社に就職後、建設会社に転職し、現在、家業の建築業・不動産業を継承。
- 団体設立経緯と目的
- 「友の会があれば」という声は以前からあり、準備はしていたが1991年2月25日、公的機関への働きかけ、また問い合わせをするにも、団体設立が不可欠であると教えられ、医師でつくる「日本AS研究会」の後押しもあって急遽「日本AS友の会」が設立された。
- 団体の種別
- 任意団体
- 設立年
- 1991年
- 支部数
- 3
- 活動範囲
- 全国
- 会員種別
- 正会員、賛助会員
- その他会員種別
- 会員数
- 340
- 会員の条件
- 罹患患者、罹患患者の家族、臨床医師、基礎医学の医師、看護師、薬剤師、コメディカル、製薬企業の関係者、マスコミ関係者、研究者(医学系以外)
- 地域・年齢・医療機関・その他
の限定
- 顧問医の人数
- 0
- 顧問医の名前と肩書
-
- 活動における顧問医の役割
- 所属団体自由記入
- 会則有無
運営・活動内容
- 理事会の開催
- 年2回
- 活動理念の明文化
- あり
- 会員に対する会計報告
- 年1回
- 会費収入の割合
- 70%
- その他の収入
- 一般の人からの寄付
- 上記以外の収入
- 会員以外で活動を特に
支援してくれる個人・団体
- その他団体
- 具体的な支援内容
- 会員同士の交流会の実施
- 定期的:1回 不定期:2回
- 相談事業の定期実施
- 不定期:多数回
- 相談件数
- 年100回
- 会員へのニュースレターの
発行
-
【紙】定期的:年1〜2回
- 会員以外からの問合せの対応
- 電話、FAX
- その他の対応
社会への働きかけ
- 調査研究事業の実施
- —
- 臨床試験への協力
- 遺伝子解析研究(血液提供) 抗TNFα製剤の治験参加
- その他
- —
- 患者の実態やニーズを
把握するための活動
- 患者からの相談に応じている
患者を対象とした集まりを開催している
医師、看護師等と情報交換を行っている
患者の実態やニーズを把握する調査研究を行っている
- その他
- 社会への発信
- インターネットのホームページを出している
パンフレット等を独自に作成している
- その他
- 医学情報の入手先
- 会員の罹患患者
会員のコメディカル
会員以外の臨床医師
定期的な学会への参加
医学の専門雑誌、医学論文
製薬企業からの情報
インターネット(掲示板)
インターネット(病院、研究機関等の公開情報)
- その他
患者代表としての参加経験
学会への参加
- 所属学会
- 日本脊椎関節炎研究会(理事として、事務局長が個人的に)
- 過去に学会で
展示や発表を行った経験
- アンケート調査報告
- 診療ガイドライン作成の場
への参加経験
- なし
- 診療ガイドライン作成の場
への参加の意思と理由
- 自らアピールして積極的に参加すべき
医療政策への参加
- 医療政策への参加経験
- なし
- 会議の種類
- 主催者
- 参加の立場
- 医療政策への参加の
意思と理由
- 自らアピールして積極的に参加すべき
医療機関への参加
- 医療機関の運営への
参加経験
- なし
- 種別
- 参加の立場
- 医療機関への参加の
意思と理由
- 自らアピールして積極的に参加すべき
医育機関への参加
- 医育機関の教育への
参加経験
- なし
- 種別
- 参加の立場
- 医育機関への参加の
意思と理由
- 自らアピールして積極的に参加すべき
その他
- 現在特に力を入れて
取り組んでいること
- ・会員相互の情報交換 ・医学界、一般社会へのASという病気と当会の名前の普及 ・難病指定、特殊検査の保険認可などの要請
- 今後取り組んでいきたいこと
- 友の会として何をなすべきか模索中
- 団体の概要、活動内容が
わかるリーフレット、
メルマガ等の有無と入手方法
- 事務局へ連絡(FAX.0422-49-6817)
- マスコミの取材を受けた
経験