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患者団体情報
特定非営利活動法人 ベターコミュニケーション研究会(BCS)
概要
- 団体の運営代表者
- 中園秀喜
- 代表者プロフィール
- 株式会社ワールドパイオニア社長。バリアフリー・アドバイザー。 著書『拝啓、病院の皆様』ほか。
- 主な活動者
- 小川光彦
- 主な活動者プロフィール
- 聴覚障害者向け情報誌「いくお〜る」編集長。 聴覚障害者関係団体役員。
- 団体設立経緯と目的
- 聴覚障害者の自立と対等の機会を確立すること、とりわけ聴覚障害者間、また聴覚障害者と健聴者との望ましいコミュニケーションのあり方を研究している任意団体。 障害のある人もない人も当たり前に暮らしていける社会を模索していきたいと取り組んでいる。
- 団体の種別
- 特定非営利活動法人(NPO法人)
- 設立年
- 1975年
- 支部数
- 活動範囲
- 全国
- 会員種別
- 正会員、賛助会員
- その他会員種別
- 会員数
- 11
- 会員の条件
- 条件なし(会の趣旨・活動に賛同すれば誰でも)
- 地域・年齢・医療機関・その他
の限定
- 顧問医の人数
- 0
- 顧問医の名前と肩書
-
- 活動における顧問医の役割
- 所属団体自由記入
- なし
- 会則有無
- あり
運営・活動内容
- 理事会の開催
- 年0回
- 活動理念の明文化
- あり
- 会員に対する会計報告
- 会費収入の割合
- 65%
- その他の収入
- 出版等による収入、イベント等による収入
- 上記以外の収入
- 会員以外で活動を特に
支援してくれる個人・団体
- 民間企業
- その他団体
- 具体的な支援内容
- 情報交換、広告協力など
- 会員同士の交流会の実施
- 定期的:0回 不定期:1回
- 相談事業の定期実施
- 相談件数
- 0
- 会員へのニュースレターの
発行
-
【紙】定期的:年6回 不定期:年0回
【電子メール】定期的:50回 不定期:0回
- 会員以外からの問合せの対応
- 電話、電子メール、FAX
- その他の対応
社会への働きかけ
- 調査研究事業の実施
- 都内区市町村の聴覚障害者向け事業の調査。 聴覚障害者に役立つ各種福祉機器のモニター・提言(旧厚生省委託研究) 中途失聴・難聴者コミュニケーション実態調査(1988年、キリン記念財団助成事業)
- 臨床試験への協力
- その他
- 災害警報機の問題について啓発パンフレット作成。 全国2千か所の関係機関などへの送付。
- 患者の実態やニーズを
把握するための活動
- 患者からの相談に応じている
- その他
- 団体との情報交換など
- 社会への発信
- インターネットのホームページを出している
パンフレット等を独自に作成している 書籍等を出版している
- その他
- 医学情報の入手先
- インターネット(掲示板)
インターネット(病院、研究機関等の公開情報)
- その他
- 関係団体との情報交換など
患者代表としての参加経験
学会への参加
- 所属学会
- なし
- 過去に学会で
展示や発表を行った経験
- なし
- 診療ガイドライン作成の場
への参加経験
- なし
- 診療ガイドライン作成の場
への参加の意思と理由
- 自らアピールして積極的に参加すべき
医療政策への参加
- 医療政策への参加経験
- あり
- 会議の種類
- 主催者
- 参加の立場
- 医療政策への参加の
意思と理由
- 自らアピールして積極的に参加すべき
医療機関への参加
- 医療機関の運営への
参加経験
- なし
- 種別
- 参加の立場
- 医療機関への参加の
意思と理由
- 自らアピールして積極的に参加すべき
医育機関への参加
- 医育機関の教育への
参加経験
- なし
- 種別
- 参加の立場
- 医育機関への参加の
意思と理由
その他
- 現在特に力を入れて
取り組んでいること
- ネットからの情報発信
- 今後取り組んでいきたいこと
- 団体の概要、活動内容が
わかるリーフレット、
メルマガ等の有無と入手方法
- 事務局へ問い合わせ。 メルマガは、『いくお〜る』購読者が対象。
- マスコミの取材を受けた
経験
- 「聴覚障害者 災害時の情報提供の強化を」(朝日新聞・私の視点 2008年7月4日) 「聴覚障害者向け火災警報器 公的支援で「体感型」普及」(読売新聞・論点 2008年9月11日)