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患者団体情報
石川県喘息友の会(わかば会)(2021年3月31日閉会)
概要
- 団体の運営代表者
- 宮岸清衛(会長)
- 代表者プロフィール
- 主な活動者
- 徳田栄(名誉会長) 山本信治(顧問)
- 主な活動者プロフィール
- 会社社長。当会ホームページの管理。 喘息大学第1期生卒業生。前会長。北陸地方の世話人。
- 団体設立経緯と目的
- 1974年3月、400名の喘息患者、家族、関係者によって結成され、喘息を治すネットワークを構築してきた。 機関誌『わかば』を毎月発行。日本の喘息患者に対する情報誌という点では、唯一の月刊誌である。内容は、新しい医学的ニュース、喘息患者の体験記、全国各地の喘息患者会のニュース、小児科から小児ぜんそくの情報、喘息患者の文芸欄、質問コーナーなど。年会費は毎月の郵送料込で3000円。
- 団体の種別
- 任意団体
- 設立年
- 1974年
- 支部数
- 2
- 活動範囲
- 石川県
- 会員種別
- 正会員、賛助会員
- その他会員種別
- VIP
- 会員数
- 980
- 会員の条件
- 罹患患者、罹患患者の家族、臨床医師、基礎医学の医師、看護師、薬剤師、コメディカル、製薬企業の関係者、研究者(医学系以外)
- 地域・年齢・医療機関・その他
の限定
- 顧問医の人数
- 2
- 顧問医の名前と肩書
- 清水巍(城北病院・副院長) 中内義幸(城北病院・呼吸器)
- 活動における顧問医の役割
- 会報「わかば」の編集責任者。 会行事の指導。
- 所属団体自由記入
- 日本喘息患者会連絡会
- 会則有無
- あり
運営・活動内容
- 理事会の開催
- 年1回
- 活動理念の明文化
- あり
- 会員に対する会計報告
- 年1回
- 会費収入の割合
- 70%
- その他の収入
- イベント等による収入、助成金
- 上記以外の収入
- 社団法人石川勤労者医療協会からの助成
- 会員以外で活動を特に
支援してくれる個人・団体
- 医療機関 医師(顧問医を除く) 地方自治体
- その他団体
- 具体的な支援内容
- 石川県から40万円の補助。 金沢市から5万円の補助。
- 会員同士の交流会の実施
- 定期的:12回 不定期:4回
- 相談事業の定期実施
- 定期的:2回 不定期:2回
- 相談件数
- 年1000回
- 会員へのニュースレターの
発行
-
【紙】定期的:年12回 不定期:年0回
【電子メール】定期的:0回 不定期:0回
- 会員以外からの問合せの対応
- その他の対応
- ホームページ上での喘息Q&A
社会への働きかけ
- 調査研究事業の実施
- 喘息患者の声を届ける会り調査
- 臨床試験への協力
- なし
- その他
- なし
- 患者の実態やニーズを
把握するための活動
- 患者からの相談に応じている
患者を対象とした集まりを開催している
医師、看護師等と情報交換を行っている
患者の実態やニーズを把握する調査研究を行っている
- その他
- 社会への発信
- インターネットのホームページを出している
パンフレット等を独自に作成している 書籍等を出版している一般向けの催しものを開催している
- その他
- 医学情報の入手先
- 顧問医
会員の罹患患者
製薬企業からの情報
インターネット(病院、研究機関等の公開情報)
- その他
患者代表としての参加経験
学会への参加
- 所属学会
- 顧問医師が学会に所属(日本アレルギー学会、日本呼吸器学会)
- 過去に学会で
展示や発表を行った経験
- 顧問医師が全国学会、国際学会で発表
- 診療ガイドライン作成の場
への参加経験
- なし
- 診療ガイドライン作成の場
への参加の意思と理由
- 要請があれば積極的に参加すべき
医療政策への参加
- 医療政策への参加経験
- なし
- 会議の種類
- 主催者
- 参加の立場
- 医療政策への参加の
意思と理由
- 要請があれば積極的に参加すべき
医療機関への参加
- 医療機関の運営への
参加経験
- なし
- 種別
- 参加の立場
- 医療機関への参加の
意思と理由
- 要請があれば積極的に参加すべき
医育機関への参加
- 医育機関の教育への
参加経験
- なし
- 種別
- 参加の立場
- 医育機関への参加の
意思と理由
- 要請があれば積極的に参加すべき
その他
- 現在特に力を入れて
取り組んでいること
- 成人喘息ゼミナール。 小児喘息サマーキャンプ。
- 今後取り組んでいきたいこと
- 石川県のみならず、全国の成人喘息をよくするために活動したい。 広く知られる必要がある。
- 団体の概要、活動内容が
わかるリーフレット、
メルマガ等の有無と入手方法
- 問い合わせていただければ送付する。
- マスコミの取材を受けた
経験
- 「喘息大学 開学6ヵ月、成果表れた」(北陸中日新聞、1980年12月13日) 「大成功! 金沢のぜんそく大学」(日刊スポーツ、1984年2月16日) 「ゼンソク大学 一期生卒業」(北陸中日新聞、1984年5月27日) 「ぜんそくからの脱出」(朝日新聞、1984年8月28日)