トップページ>患者団体マッチングデータベース>失語症友の会「いなば会」 - 患者団体マッチングデータベース
患者団体情報
概要
- 団体の運営代表者
- 谷口博明(会長)
- 代表者プロフィール
- 20年前に脳出血を発症し、失語症となる。
- 主な活動者
- 中川孝(副会長) 福島實(副会長)
- 主な活動者プロフィール
- 10年前に脳挫傷を受傷し、失語症となる。 2006年に脳梗塞を発症し、失語症となる。
- 団体設立経緯と目的
- 1985年に関西労災病院のリハビリ科で、集団療法(言語のグループ訓練)を受けていた患者と言語聴覚士(ST)、家族が中心となって失語症者の交流の場として結成された。 失語症者は、退院後に自宅へ帰れても、ひきこもりがちなので、「積極的に外へ出よう」という目的もあった。
- 団体の種別
- 任意団体
- 設立年
- 1985年
- 支部数
- 活動範囲
- 兵庫県
- 会員種別
- 正会員、賛助会員
- その他会員種別
- 準会員
- 会員数
- 40
- 会員の条件
- 条件なし(会の趣旨・活動に賛同すれば誰でも)
- 地域・年齢・医療機関・その他
の限定
- 顧問医の人数
- 0
- 顧問医の名前と肩書
-
- 活動における顧問医の役割
- 所属団体自由記入
- 全国失語症友の会連合会
- 会則有無
- あり
運営・活動内容
- 理事会の開催
- 年0回
- 活動理念の明文化
- なし
- 会員に対する会計報告
- 年1回
- 会費収入の割合
- 100%
- その他の収入
- 上記以外の収入
- 会員以外で活動を特に
支援してくれる個人・団体
- その他団体
- 具体的な支援内容
- 会員同士の交流会の実施
- 定期的:6回
- 相談事業の定期実施
- 相談件数
- 0
- 会員へのニュースレターの
発行
-
【紙】定期的:年2回 不定期:年0回
【電子メール】定期的:0回 不定期:0回
- 会員以外からの問合せの対応
- 電話、電子メール
- その他の対応
社会への働きかけ
- 調査研究事業の実施
- なし
- 臨床試験への協力
- なし
- その他
- なし
- 患者の実態やニーズを
把握するための活動
- 患者を対象とした集まりを開催している
- その他
- 社会への発信
- その他
- 兵庫県下で失語症者の当事者会に参加し、イベントを行っている。
- 医学情報の入手先
- 会員の罹患患者
会員のコメディカル
一般向け書籍、雑誌、テレビ等マスコミの情報
- その他
患者代表としての参加経験
学会への参加
- 所属学会
- なし
- 過去に学会で
展示や発表を行った経験
- なし
- 診療ガイドライン作成の場
への参加経験
- なし
- 診療ガイドライン作成の場
への参加の意思と理由
- 要請があれば積極的に参加すべき
医療政策への参加
- 医療政策への参加経験
- なし
- 会議の種類
- 主催者
- 参加の立場
- 医療政策への参加の
意思と理由
- 要請があれば積極的に参加すべき
医療機関への参加
- 医療機関の運営への
参加経験
- なし
- 種別
- 参加の立場
- 医療機関への参加の
意思と理由
- 要請があれば積極的に参加すべき
医育機関への参加
- 医育機関の教育への
参加経験
- なし
- 種別
- 参加の立場
- 医育機関への参加の
意思と理由
- 要請があれば積極的に参加すべき
その他
- 現在特に力を入れて
取り組んでいること
- 患者さんが主体となって、会の運営を行っていけるよう言語聴覚士(ST)がサポートしている。
- 今後取り組んでいきたいこと
- 旅行などの交流や、絵、お習字などの作品作りにも取り組んでいきたい。
- 団体の概要、活動内容が
わかるリーフレット、
メルマガ等の有無と入手方法
- 事務局まで、電話をいただけると会報や入会案内を送付する。 関西労災病院 リハビリ科言語室内 いなば会事務局 電話06-6416-1221
- マスコミの取材を受けた
経験
- なし