トップページ>患者団体マッチングデータベース>特定非営利活動法人 兵庫県腎友会 - 患者団体マッチングデータベース
患者団体情報
概要
- 団体の運営代表者
- 松菱 理恵子(会長)
- 代表者プロフィール
- 主な活動者
- 森利孝(副会長) 宮本高宏(常務理事・事務局長)
- 主な活動者プロフィール
- 透析歴13年。副会長職2期4年目。 透析歴26年。常務理事職10年目。専従職員。
- 団体設立経緯と目的
- 日本国内で透析医療が始まった当初、多額の費用負担が必要であった。この負担軽減と透析医療の普及を願って設立。 誰でも、いつでも、どこでも、安心して、充分な医療が受けられる医療・福祉制度を整備・向上させることが目的。
- 団体の種別
- 特定非営利活動法人(NPO法人)
- 設立年
- 1971年
- 支部数
- 7
- 活動範囲
- 兵庫県
- 会員種別
- なし
- その他会員種別
- 一般会員
- 会員数
- 6500
- 会員の条件
- 罹患患者、罹患患者の家族、臨床医師、製薬企業の関係者、研究者(医学系以外)
- 地域・年齢・医療機関・その他
の限定
- 顧問医の人数
- 5
- 顧問医の名前と肩書
- 5名とも全て医師。
- 活動における顧問医の役割
- 当会の医療政策面における助言、会員からの相談などへの対応。
- 所属団体自由記入
- 社団法人全国腎臓病協議会、兵庫県難病団体連絡協議会
- 会則有無
- あり
運営・活動内容
- 理事会の開催
- 年6回
- 活動理念の明文化
- あり
- 会員に対する会計報告
- 年1回
- 会費収入の割合
- 60%
- その他の収入
- 一般の人からの寄付、企業からの寄付、助成金
- 上記以外の収入
- 収益事業による繰入金
- 会員以外で活動を特に
支援してくれる個人・団体
- 医療機関 医師(顧問医を除く) 地方議員 国会議員 地方自治体 民間企業
- その他団体
- 障害者・難病団体など
- 具体的な支援内容
- 賛助団体への入会、各種講演会などへの出席、後援、協賛。 陳情・請願などへの対応。
- 会員同士の交流会の実施
- 定期的:8回
- 相談事業の定期実施
- 定期的:24回
- 相談件数
- 年100回
- 会員へのニュースレターの
発行
-
【紙】定期的:年6回 不定期:年0回
【電子メール】定期的:0回 不定期:0回
- 会員以外からの問合せの対応
- 電話、電子メール
- その他の対応
社会への働きかけ
- 調査研究事業の実施
- 人工透析治療の1回あたりの時間。 関係学会などの調査結果より、時間が長い程、生命予後がよいとの結果が出ており、また保険点数の変更によって、その時間が左右されていることから。
- 臨床試験への協力
- なし
- その他
- 透析と食に関するアンケート調査 透析食レシピコンテスト
- 患者の実態やニーズを
把握するための活動
- 患者からの相談に応じている
患者を対象とした集まりを開催している
医師、看護師等と情報交換を行っている
患者の実態やニーズを把握する調査研究を行っている
- その他
- 社会への発信
- インターネットのホームページを出している
パンフレット等を独自に作成している 書籍等を出版している一般向けの催しものを開催している
署名活動やデモを行っている
- その他
- 『透析食を楽しく作る おいしく食べるレシピ集』
- 医学情報の入手先
- 顧問医
会員の罹患患者
会員の看護師
会員の薬剤師
会員のコメディカル
その他の会員
会員以外の臨床医師
会員以外の看護師
定期的な学会への参加
不定期な学会への参加
医学の専門雑誌、医学論文
一般向け書籍、雑誌、テレビ等マスコミの情報
製薬企業からの情報
一般向け講演会
インターネット(掲示板)
- その他
患者代表としての参加経験
学会への参加
- 所属学会
- 社団法人日本透析医学会
- 過去に学会で
展示や発表を行った経験
- 透析患者の災害対策につい発表。
- 診療ガイドライン作成の場
への参加経験
- なし
- 診療ガイドライン作成の場
への参加の意思と理由
- 自らアピールして積極的に参加すべき
医療政策への参加
- 医療政策への参加経験
- 全国肝臓病協議会役員として、厚労省よりの養成で腎疾患対策検討会に委員として参加。(2007年)
- 会議の種類
- 検討会
- 主催者
- 厚生労働省
- 参加の立場
- 常任の委員
- 医療政策への参加の
意思と理由
- 自らアピールして積極的に参加すべき
医療機関への参加
- 医療機関の運営への
参加経験
- なし
- 種別
- 参加の立場
- 医療機関への参加の
意思と理由
- 要請があれば積極的に参加すべき
医育機関への参加
- 医育機関の教育への
参加経験
- 透析患者の療養体験から透析医療と患者の現況を伝えた。(2008年)
- 種別
- 看護学部・看護学校
- 参加の立場
- 講演の講師
- 医育機関への参加の
意思と理由
- 自らアピールして積極的に参加すべき
その他
- 現在特に力を入れて
取り組んでいること
- 後退かる社会保障制度を、患者本位の安心して治療を受けられる政策提言を行う。そのための背景として、入会促進による組織強化、発言力の強化に努める。
- 今後取り組んでいきたいこと
- ・入会促進による会員増加、組織率の向上 ・政策能力の育成と情報発信による社会的認知度の向上 ・発言力、影響力の向上
- 団体の概要、活動内容が
わかるリーフレット、
メルマガ等の有無と入手方法
- 電話、FAX、Eメール、ホームページによる申し込みに対応。
- マスコミの取材を受けた
経験
- メーカーとの共催によるプレスセミナーなどの反映記事、直接取材記事等多数。 「透析に学んだ”生” 暮らしに制限工夫を」(神戸新聞「聞いて!私の病気」2006年9月4日)