トップページ>患者団体マッチングデータベース>特定非営利活動法人 日本アトピー協会 - 患者団体マッチングデータベース
患者団体情報
概要
- 団体の運営代表者
- 倉谷 康孝(代表理事)
- 代表者プロフィール
- 主な活動者
- 倉谷康孝(副理事長) 堀典子(理事)
- 主な活動者プロフィール
- 夫人がアトピー性皮膚炎患者。 アトピーの子供を持つ親として参画。7才から20才まで一貫して協会がケアしてきたので、その縁で会務を手伝う。
- 団体設立経緯と目的
- 阪神淡路大震災の折に、慢性患者支援を行うためにアトピーの子供を持つ母親を中心に、当時の大阪府立羽曳野病院の医師の参画を得て設立。チャリティーコンサートなどを行い、アトピー患者の置かれている立場をアピールする。その後、不法なアトピービジネスの実態をマスコミなどにアピールし、患者さんの置かれている環境改善の手助けをする。 現在、治療面に関して医師に全面的に委ね、患者さん自身の自助努力を促し、そのための有意義な商品などを推薦し、また企業との共同開発も行っている。
- 団体の種別
- 特定非営利活動法人(NPO法人)
- 設立年
- 1997年
- 支部数
- 0
- 活動範囲
- 全国
- 会員種別
- なし
- その他会員種別
- 会員数
- 600
- 会員の条件
- 条件なし(会の趣旨・活動に賛同すれば誰でも)
- 地域・年齢・医療機関・その他
の限定
- 関連メーカー各社
- 顧問医の人数
- 0
- 顧問医の名前と肩書
-
- 活動における顧問医の役割
- 特に定めない。中立のためフレンドリーな関係だけでよい。
- 所属団体自由記入
- 会則有無
- あり

運営・活動内容
- 理事会の開催
- 年3回
- 活動理念の明文化
- あり
- 会員に対する会計報告
- 年1回
- 会費収入の割合
- 60%
- その他の収入
- 企業等との共同開発による収入
- 上記以外の収入
- 会員以外で活動を特に
支援してくれる個人・団体
- その他団体
- 具体的な支援内容
- 会員同士の交流会の実施
- 定期的:0回 不定期:3回
- 相談事業の定期実施
- 不定期:数回
- 相談件数
- 年300回
- 会員へのニュースレターの
発行
-
【紙】定期的:年6回 不定期:年0回
【電子メール】定期的:0回 不定期:10回
- 会員以外からの問合せの対応
- 電話、電子メール
- その他の対応

社会への働きかけ
- 調査研究事業の実施
- 臨床試験への協力
- その他
- 患者の実態やニーズを
把握するための活動
- 患者からの相談に応じている
医師、看護師等と情報交換を行っている
- その他
- 社会への発信
- ニュースレターを一般向けに配布している インターネットのホームページを出している
- その他
- 医学情報の入手先
- 顧問医
会員の罹患患者
会員のコメディカル
定期的な学会への参加
インターネット(病院、研究機関等の公開情報)
- その他

患者代表としての参加経験
学会への参加
- 所属学会
- 日本小児難治喘息アレルギー疾患学会
- 過去に学会で
展示や発表を行った経験
- なし
- 診療ガイドライン作成の場
への参加経験
- なし
- 診療ガイドライン作成の場
への参加の意思と理由
- 要請があれば積極的に参加すべき
医療政策への参加
- 医療政策への参加経験
- なし
- 会議の種類
- 主催者
- 参加の立場
- 医療政策への参加の
意思と理由
- 自らアピールして積極的に参加すべき
医療機関への参加
- 医療機関の運営への
参加経験
- なし
- 種別
- 参加の立場
- 医療機関への参加の
意思と理由
- 要請があれば積極的に参加すべき
医育機関への参加
- 医育機関の教育への
参加経験
- なし
- 種別
- 参加の立場
- 医育機関への参加の
意思と理由
- 要請があれば積極的に参加すべき

その他
- 現在特に力を入れて
取り組んでいること
- ・患者さん自身の自助努力を促す活動 ・「引っ込み」傾向にある患者さんの屋外活動参加への呼びかけ ・無益な商品の囲い込みによる購入強要に対しての離脱の手助け
- 今後取り組んでいきたいこと
- 治癒した患者さんの追跡調査 「どうして治ったのか」「罹患期間」「要した費用」「こうむった不利益」などをアンケート方式にて、あるいは聞き取りにて調査したい。
- 団体の概要、活動内容が
わかるリーフレット、
メルマガ等の有無と入手方法
- ホームページより連絡ください。
- マスコミの取材を受けた
経験
- 「アトピー患者 側面から支援」(読売新聞、1995年3月4日) 「根気よく治そう! アトピー性皮膚炎」(読売新聞、1995年2月) 「アトピーに負けず頑張って」(読売新聞、1995年6月29日) 「アトピーの子供増えている55%」(信濃毎日新聞夕刊、2000年4月26日) 「アトピー性皮膚炎 食事指導の支援が手薄」(朝日新聞、2001年2月18日)


