トップページ>患者団体マッチングデータベース>茨城喘息患者の集い「いばらき野バラの会」 - 患者団体マッチングデータベース
患者団体情報
概要
- 団体の運営代表者
- 村野茂(会長)
- 代表者プロフィール
- 小学校長を最後に定年退職後は、教育委員会、社会教育指導員、幼稚園長を歴任。その後、茨城県の喘息患者会を創設し現在に至る。
- 主な活動者
- 野村正(副会長) 田上重昌(副会長)
- 主な活動者プロフィール
- 茨城県難病団体連絡協議会・理事 元・結城市市議会議員(6期当選)
- 団体設立経緯と目的
- 2000年秋に「喘息とつき合う交流会」を水戸で開催されたのを機会に、改めて茨城県で患者会を設立しようとの機運が高まり、2001年に発足し、現在に至る。
本会の目的は、著しく進化した病気の本質研究や新薬・新治療などについて学ぶと共に、自分の病状を正しく判断し、多くの治療法の中から自分に合った確かなものを選ぶ目をもって、主治医と共に治療を進めること。
- 団体の種別
- 任意団体
- 設立年
- 2002年
- 支部数
- 0
- 活動範囲
- 茨城県
- 会員種別
- 正会員、賛助会員
- その他会員種別
- 会員数
- 会員の条件
- 条件なし(会の趣旨・活動に賛同すれば誰でも)
- 地域・年齢・医療機関・その他
の限定
- 顧問医の人数
- 1
- 顧問医の名前と肩書
- 井上雅樹(みなのクリニック内科呼吸科医、筑波大・講師)
- 活動における顧問医の役割
- 事業開催についての講師などの紹介 企画運営についての指導
- 所属団体自由記入
- 会則有無
- あり

運営・活動内容
- 理事会の開催
- 年6回
- 活動理念の明文化
- あり
- 会員に対する会計報告
- 年1回
- 会費収入の割合
- 50%
- その他の収入
- 一般の人からの寄付、企業からの寄付、イベント等による収入、補助金、助成金
- 上記以外の収入
- 会員以外で活動を特に
支援してくれる個人・団体
- 医療機関 地方自治体 国の行政機関(厚生労働省など)
- その他団体
- 具体的な支援内容
- 事業に対して協賛、後援 共催事業
- 会員同士の交流会の実施
- 定期的:0回 不定期:6回
- 相談事業の定期実施
- 定期的:2回
- 相談件数
- 年20回
- 会員へのニュースレターの
発行
-
【紙】定期的:年2回 不定期:年0回
【電子メール】定期的:0回 不定期:0回
- 会員以外からの問合せの対応
- 電話、電子メール
- その他の対応

社会への働きかけ
- 調査研究事業の実施
- なし
- 臨床試験への協力
- なし
- その他
- なし
- 患者の実態やニーズを
把握するための活動
- 患者からの相談に応じている
患者を対象とした集まりを開催している
医師、看護師等と情報交換を行っている
患者の実態やニーズを把握する調査研究を行っている
- その他
- 社会への発信
- マスコミに広告等を出している
パンフレット等を独自に作成している
- その他
- 医学情報の入手先
- 顧問医
会員の罹患患者
不定期な学会への参加
一般向け書籍、雑誌、テレビ等マスコミの情報
製薬企業からの情報
インターネット(掲示板)
インターネット(病院、研究機関等の公開情報)
- その他

患者代表としての参加経験
学会への参加
- 所属学会
- なし
- 過去に学会で
展示や発表を行った経験
- なし
- 診療ガイドライン作成の場
への参加経験
- なし
- 診療ガイドライン作成の場
への参加の意思と理由
- 積極的に参加する必要はない
医療政策への参加
- 医療政策への参加経験
- 小児特定疾患の補助金に関する検討会に参加
- 会議の種類
- 検討会
- 主催者
- 都道府県
- 参加の立場
- 参考委員
- 医療政策への参加の
意思と理由
- どちらともいえない
医療機関への参加
- 医療機関の運営への
参加経験
- なし
- 種別
- 参加の立場
- 医療機関への参加の
意思と理由
- 要請があれば積極的に参加すべき
医育機関への参加
- 医育機関の教育への
参加経験
- なし
- 種別
- 参加の立場
- 医育機関への参加の
意思と理由
- どちらともいえない

その他
- 現在特に力を入れて
取り組んでいること
- 喘息という病気を正しく理解し、自分に合った薬を学び、鍛練などにより体質改善を図り、多くの友と語り合うことにより、喘息を克服していくことを目的としている。
- 今後取り組んでいきたいこと
- 公開講座などを通して、喘息治療の正しい知識の普及を図り、喘息で苦しんでいる多くの方々と手を携え、お互いに励まし合い、克服していく輪を広げていく。
- 団体の概要、活動内容が
わかるリーフレット、
メルマガ等の有無と入手方法
- 事務局へ連絡いただければ対応する。 電話・FAX 029-822-4405
- マスコミの取材を受けた
経験
- 「ぜんそく患者は自身が医師」(常陽医療福祉新聞、2003年3月13日) 「体験生かしぜんそくの苦しみ分かち合う」(常陽リビング、2006年6月10日)


