トップページ>患者団体マッチングデータベース>NPO法人 VPDを知って子どもを守ろうの会 - 患者団体マッチングデータベース
患者団体情報
概要
- 団体の運営代表者
- 理事長 薗部 友良
- 代表者プロフィール
- 元日本赤十字社医療センター小児科保健部長。日本川崎病学会顧問、トラベラーズワクチンフォーラム運営委員。
- 主な活動者
- 副理事長 藤岡 雅司、副理事長 太田 文夫
- 主な活動者プロフィール
- ふじおか小児科(大阪府富田林市)院長。現在、日本小児科医会、大阪小児科医会、日本外来小児科学会、富田林医師会で予防接種関連委員、おおた小児科(千葉県千葉市)院長。2005年から2009年にはしかゼロを願い野球場に広告を企画。「ワクチン打って、麻疹・風疹完封」
- 団体設立経緯と目的
- 2008年予防接種の正しい理解とワクチンの接種率向上を目的として「VPDを知って、子どもを守ろう」の会を設立。2012年よりNPOとして活動。
- 団体の種別
- 特定非営利活動法人(NPO法人)
- 設立年
- 2012年
- 支部数
- 0
- 活動範囲
- 全国
- 会員種別
- 正会員、賛助会員
- その他会員種別
- 法人および個人
- 会員数
- 963人
- 会員の条件
- 条件なし
- 地域・年齢・医療機関・その他
の限定
- 顧問医の人数
- -
- 顧問医の名前と肩書
- 活動における顧問医の役割
- 所属団体自由記入
- 会則有無
- ある
運営・活動内容
- 理事会の開催
- 1年4回
- 活動理念の明文化
- 文章にして示している
- 会員に対する会計報告
- 年1回
- 会費収入の割合
- 77%
- その他の収入
- 一般の人からの寄付、出版などによる収入、企業との共同開発による収入
- 上記以外の収入
- 会員以外で活動を特に
支援してくれる個人・団体
- その他団体
- 具体的な支援内容
- 会員同士の交流会の実施
- 年1回
- 相談事業の定期実施
- -
- 相談件数
- 会員へのニュースレターの
発行
-
年3回
- 会員以外からの問合せの対応
- 電話、電子メール
- その他の対応
社会への働きかけ
- 調査研究事業の実施
- ・医療機関対象 予防接種の実施方法調査 ・特定疾患の患者本人・保護者へのアンケート調査
- 臨床試験への協力
- その他
- 患者の実態やニーズを
把握するための活動
- 医師、看護師等と情報交換を行っている、患者の実態やニーズを把握する調査研究を行っている
- その他
- 社会への発信
- ニュースレターを一般向けに配布している、インターネットのホームページを出している、パンフレットなどを独自に作成している、書籍などを出版している「0歳からのワクチン接種ガイド」、一般向けの催し物を開催している、署名運動やデモを行っている
- その他
- 医学情報の入手先
- 会員の臨床医師、会員の看護師、会員のコメディカル、会員以外の臨床医師、定期的な学会への参加、医学の専門雑誌、医学論文、一般向け書籍、雑誌、テレビ等マスコミの情報、一般向け講演会、製薬企業からの情報、
- その他
- 厚労省発表、予防接種・ワクチン分科会
患者代表としての参加経験
学会への参加
- 所属学会
- 過去に学会で
展示や発表を行った経験
- 診療ガイドライン作成の場
への参加経験
- 診療ガイドライン作成の場
への参加の意思と理由
医療政策への参加
- 医療政策への参加経験
- ある。理事長が個人として委員会メンバーである。
- 会議の種類
- 審議会
- 主催者
- 厚生労働省
- 参加の立場
- 常任の委員
- 医療政策への参加の
意思と理由
医療機関への参加
- 医療機関の運営への
参加経験
- 種別
- 参加の立場
- 医療機関への参加の
意思と理由
医育機関への参加
- 医育機関の教育への
参加経験
- 種別
- 参加の立場
- 医育機関への参加の
意思と理由
その他
- 現在特に力を入れて
取り組んでいること
- 国の予防接種法の定期予防接種に指定されていないワクチン(任意接種のワクチン)の早期定期化。具体的には、B型肝炎、おたふくかぜ、ロタウィルスの3つのワクチン。
- 今後取り組んでいきたいこと
- 上記に同じ
- 団体の概要、活動内容が
わかるリーフレット、
メルマガ等の有無と入手方法
- 現在リーフレットは作成しておりません。ホームページをご覧ください。
- マスコミの取材を受けた
経験
- 厚生労働大臣への要望書提出、ワクチンパレード、アプリ、予防接種スケジュール(受け方)、書籍、活動全般など テレビ、新聞、健康・育児関連、医療専門誌、ラジオ、フリーペーパーなどから取材を受けました。